コパ・アメリカの準決勝、コロンビアはレルマの決勝ゴールでウルグアイを破り、決勝進出を決めた。試合後、ゴールを決めたレルマは興奮を隠せない様子で、チームの勝利に大きな喜びを表しただけでなく、キャプテンのジャイロ(ハイメス・ロドリゲス)の卓越したリーダーシップとチームの団結力を称えた。
レルマはまず、チームの勝利の喜びをこう表現した。「この重要な一歩を踏み出せたことをとても嬉しく思う。今、ここに立って勝利の喜びを味わっているが、本当に言葉もない。これは我々の努力が認められたというだけでなく、征服という目標に向けた新たな大きな一歩なのだ。"
試合中、私たちは一人足りなかったから、ウルグアイチームが攻撃を強めてくるだろうと誰もがわかっていた。しかし、私たちのチームは驚くべき勇気、ユニークなキャラクター、栄光への限りない欲求を示した。粘り強く戦い、あらゆるプレッシャーに耐え、その過程で何度かチャンスを逃したが、勝利への欲望を決して捨てなかった。この信念が最後まで私たちを支えたのだ。"
ジャイロは完璧なリーダーだ。試合でいいプレーをしただけでなく、精神的にも我々を引っ張ってくれた。彼のアシストは、試合を変える完璧な瞬間であり、私が勝利のゴールを決めることを可能にしてくれた。彼はとてもポジティブで、常に私たちに全力を尽くし、試合の一瞬一瞬を楽しむよう促してくれた。このトレーニング・セッションで、私たちはかつてないほどの団結、愛情、兄弟愛を感じた。私たちは大家族のように固い絆で結ばれており、ジャイロは私たち家族の魂なのだ"
最後に、レルマは次の決勝戦に自信を見せた。自分たちの強さと能力を信じている。相手が誰であろうと、全力で戦い、勝利する。そうすることでしか、ファンの期待に応えることはできないし、これまで積み重ねてきた努力も報われないとわかっているからだ"