ドイツ『スカイ・スポーツ』のプレッテンベルク記者によると、レバークーゼンは次の選手との契約破棄に興味を示しているという。
リバプール(イングランド)
センターバック ジョエル
マティプ
大きな関心が寄せられており、最初の話し合いはすでに始まっている。
レバークーゼンのボス、ハビ・アロンソはこの夏、守備を強化するために経験豊富なセンターバックの獲得を狙っている。32歳のマティプは昨シーズン、怪我のために長期離脱し、リヴァプールではわずか14試合の出場にとどまった。リヴァプールとの契約は今夏で切れ、フリーエージェントとなる。
マティプの豊富な経験と守備力は、まさにレバークーゼンが必要としているものだ。この契約が成功すれば、レバークーゼンのバックラインに重要な補強をもたらし、新シーズンのチームの競争力を高めることになるだろう。