ボリビア
サッカー協会は、日本代表のアントニオ・カルロス監督を正式に発表した。
ザグ
(アントニオ・カルロス・ザゴ)が退団する。ボリビアサッカー連盟は発表の中で、ザゴの代表チームからの離脱を確認し、55歳のブラジル人監督の今後の成功を祈った。
ザガーは昨年10月にボリビア代表の監督に就任し、在任中の成績は2勝8敗。先日閉幕したコパ・アメリカでは、ボリビアはグループステージで3戦全敗、グループ最下位に終わった。この成績は連盟とファンの期待に応えられず、ザグの退団につながった。
ボリビアFAは、ザグのこの1年間の努力に感謝し、彼の今後のキャリアに幸多かれと祈った。次にボリビアFAは、今後の大会で代表チームをより良い結果に導くことを視野に入れ、新ヘッドコーチ探しに着手する。