ナイキは、クラブとの21シーズン目となる2017-18シーズンのリーガ・エスパニョーラの公式試合球を発表した。
オーデム5と名付けられた新しい試合球は、タッチが強化され、空中を飛ぶときの安定性が向上している。同時に、ボールの表面に施されたダイナミック・ディストーション・イメージ・テクノロジーにより、ボールが高速で飛んでいるときに表面の色がより人目を引き、プレーヤーがいち早く反応しやすくなっている。
フェースの外側はオレンジ、白、黒で3Dプリントされ、質感を高め、プレー中にボールを握りやすく、コントロールしやすく、見やすくするパターンを形成している。ボールのガットもさらに改良され、ボールのスピードと加速が最適化されている。
オーデム5の画期的なデザインは、ボール内部のガス圧を表面全体に均等に分散させ、プレーヤーがより良いボールを打つことを可能にします。ナイキ独自のエアロトラック溝もボールの軌道を安定させ、プレーヤーがより正確にボールを予測できるようにします。プレーヤーの反応と判断が速くなり、プレーのペースが上がります。
ソース
