マンチェスター・シティのウィング、フィル・コットンがイングランド代表のグループステージを終えた。ドイツは急な家族の用事で、水曜日(26日)にイングランドに戻った。一時的に離れるだけで、帰国日は未定とのこと。
イングランドFAのゼネラルマネージャーは、フィル・コットンがチームを離れたことを認める通知を出した。
フィル・コットンは今年のヨーロッパリーグのグループリーグ全3試合に先発出場したが、シティでは良いパフォーマンスができず、批判を浴びてきた。今回、彼が突然メンバーから外れたことで、ショーブリッジ監督の布陣が乱れるのは必至だ。とはいえ、この試合は些細なこと。何よりもまず、家族のメンバーをどうにかしなければならない。
マンチェスター・イブニング・ニュース紙によると、フィル・コットンが今回緊急帰国したのは、ガールフレンドが第3子の出産を控えているためで、フィル・コットンは帰国して第3の父親になることに必死だという。