マッチレポート
日本時間5月3日13時、横浜マリノスは日本プロリーグ第11節でジュビロ磐田をホームに迎えた。
試合開始3分、上原力也が左サイドから逆三角形のパスを送ると、平川怜がボールのこぼれ球に反応してシュートを放つが、これはグラウンドにいたポープにブロックされた。
試合開始10分、上村陽土がペナルティエリアの外からいきなりシュートを放ち、ボールをスタンドに送った。
試合は17分、エルバーがペナルティエリアの外からシュートを打つと、川島永洲が倒れてボールを没収。
試合終了間際の22分、永戸勝也が左サイドから逆三角形のパスを送ると、上中旭がクロスバーを越えるシュートを放つ。
試合終了間際の24分、堤諒が低い弾道のシュートを放つ絶好のチャンスを得たが、ボールはゴールをすり抜け、主審はオフサイドを示す旗を掲げた。
試合終了間際の41分、横浜マリナーズはエルバーがワンタッチで得た絶好のチャンスを決めきれなかった!
ハーフタイム、両チームは一時引き分けに持ち込んだ。
後半が再開され、試合終了間際の47分、松原が左サイドからクロスを送ると、松本翔也のヘディングシュートは枠を外れた。
試合終了間際の64分、ヤン・マテウスが右サイドからクロスを送ると、ロペスが二重シュートを決め、横浜マリナーズが1-0とした!
試合終了間際の71分、ヤン・マテウスが右サイドから中へ切れ込み、シュートを放つが枠を外れた。
試合終了間際の76分、グラサが中盤でボールを奪い返すと、鹿沼直枝がロングシュートを放つが、これは渡辺堀太がブロック。
試合終了間際の83分、左サイドから中に切れ込んだ宮城亮が2本連続でシュートを放つが、脅威にはならなかった。
試合終了間際の84分、上原力也が右サイドからクロスを送ると、ペイショトが高い打点でヘディングシュートを決め、横浜マリナーズは1-1で磐田ジョイを下した!
試合終了間際の89分、磐田ジョイがペナルティーエリア手前でセットプレーのチャンスを得ると、藤原謙佑がクロスバーの真上にPKを決めた。
後半アディショナルタイム2分、右からのクロスをゴール前のマテウスが振り抜くと、宮城亮とロペスのシュートはいずれも川島慎二が果敢にブロックし、ジュビロ磐田はそのまま逃げ切った!
その後、両チームとも何もすることがないまま試合は終了。審判の笛が鳴り響く中、横浜マリノスはホームスタジアムで磐田ハイアットに1-1の引き分けに追い込まれ、これでリーグ戦3戦勝ちなしとなった。
選手リスト
横浜マリナーズのスターティングメンバー:1-ポープ、27-松原健、5-エドゥアルド、4-畠山真心、2-永戸勝也、29-南野太煕、8-北卓也、14-上地旭、7-エルバー、10-ロペス、11-ヤン・マテウス。
交代:31-白坂誉馬、39-渡辺大樹、16-加藤蓮、18-水沼宏太、20-天野純、6-渡辺宏太、23-宮城亮。
磐田の先発メンバー:1-川島、4-松原、36-グラサ、3-森岡、50-上村、14-松本、7-上原、37-平川、28-樫沼、99-ペクソト、11-堤、2-川島、4-松原、5-松原、7-上原、37-平川、28-鹿沼、99-ペクソト。
交代:20-坪井祐矢、5-小川大貴、26-西久保順亮、41-石田雅俊、19-ヘセ、77-藤原健佑、31-古川洋輔。