ハーフタイムレポート
5月3日14:00、鹿島アントラーズは日本プロリーグ第11節で湘南再会をホームに迎えた。
試合終了間際の16分、右サイドからのコーナーキックを樋口雄太がペナルティーエリアに向かって蹴ると、関川育実がオーバートップのつもりでディフェンスを振り切り、大岩一貴が真っ先にクリア。
試合終了間際の19分、伊豆田陽三がボックス外から放ったシュートはDFに止められずにブロックされ、さらに秦大也の左サイドからのクロスがゴール裏へ流れると、鈴木雄斗のヘディングシュートは再び早川智規に阻まれた。
試合終了間際の24分、鈴木雄土が右サイドからクロスを送り、福田祥三がヘディングシュートを放つと、ルキアンはシュートを枠に飛ばすことができなかった。
試合終了間際の35分、ペナルティエリアの外から仲間隼人がロングシュートを放つと、ソン・ファングンが飛び込んでボールを奪い取った。
ハーフタイム、両チームは一時引き分けに持ち込んだ。