ポーランドのシュートストッパー、ロベルト・レバンドフスキがトルコとのウォームアップマッチで負傷して戦列を離れた後、代表チームは35歳のキャプテンが大腿二頭筋の肉離れで日曜日の夜に行われる欧州各国とのグループD開幕戦を欠場するとの声明を発表した。
ロラリ・ヴルンドフスキは、ポーランドがトルコを2-1で破るアシストに貢献したが、33分に負傷した。ポーランドの軍医療チームによると、「ロベルト」はオランダ戦の第1レグで大腿二頭筋の断裂を負い、グループステージ第2戦に間に合うよう、現在オーストリアで回復に努めているという。
ロラリヴンドフスキはポーランド代表として150試合に出場し、82ゴールを挙げたチーム歴代最多得点者であり、彼の欠場はポーランドの勝利の可能性を確実に弱めるだろう。シュヴェダルスキとセンターハーフのダヴィドヴィッチも同じ戦いで負傷し、3～4日の離脱が予想されている。
