プレミアリーグの巨人、リヴァプールがアルゼンチン人ウインガーのフリオ・ソレルに強い関心を寄せていると、アルゼンチン『TyCスポーツ』のジャーナリスト、ジェルマン・ガルシア・グローバが伝えた。
ラヌス
クラブは19歳の若き左サイドバックの獲得に1500万ドルを入札した。
主に左サイドバックとしてプレーするソレルは、ラヌスのユースキャンプ出身で、アルゼンチン代表として今夏のオリンピックに出場した。その優れた守備力とアシスト能力を買われ、リヴァプールをはじめとするヨーロッパのクラブが注目している。
ジャーナリストのジェルマン・ガルシア・グローバは、リヴァプールがソレルの移籍を正式に問い合わせ、無限の可能性を秘めた若い選手に大きな関心を示していると述べている。ラヌスはソレルの移籍金として1500万ドル（約15億円）を提示しているが、これは19歳の潜在的なスター選手としては決して低い金額ではない。
リヴァプールは左サイドバックのポジションに若手を増やしたいと考えており、ソレルの加入は間違いなくチームにさらなる選択肢と厚みを与えるだろう。プレミアリーグとヨーロッパの両方で野望を抱くチームとして、リヴァプールは常に新しい選手の獲得に前向きな姿勢を維持しており、ソレルのポテンシャルとパフォーマンスは彼らに将来への希望を与えている。
