水曜日の早朝(3日)、ウェスタムとブライトンが対戦し、結果は攻撃の主力が出番を失った両チームが0-0の握手を交わした。この0-0という結果はかなり珍しく、リーグ戦でのホームでの0-0はウェスタムが5年ぶりくらいで、前回は2018年9月(チェルシー戦)と数えられているが、今季のプレミアリーグでも0-0は5試合目。
ウェスタムのサイドバック、グダスはアフリカネイションズカップに出場するためチームを去り、ブライトンの日本人サイドバック、ミトナビ薫は負傷している。対するブライトンは22本のシュートを放つなど好調だったが、パスコ・ゴス、ハイメ・モダ、ララーナのシュートは残念ながらウェスタムのGKアレーナの指を逃れることができず、両チームは0-0の引き分けに終わった。 ウェスタムは勝ち点を失ったものの6位をキープし続け、ブライトンは7位につけている。