13日(水)早朝に行われたUEFAヨーロッパリーグ・グループリーグD組は、ペンフィガがビジターでザルツブルクを3-1で下し、相手を圧倒して3位通過を決め、UEFAヨーロッパリーグに進出できることになった。ビンフィガの35歳、ディ・マリアは主役として1ゴール1アシストに貢献し、中でもコーナーキックがそのままネットに飛んだのは素晴らしかった。
試合前、ビンフィガは5試合で1引き分け4敗しかしていなかったが、ホストに対するこの戦いは、前半32分、ディ・マリアが左足でコーナーキックを放ち、アルゼンチンのスターがラファ・シュワルツにパスをつないで直接ネットを揺らし、2-0となった。
交代後、ザルツブルクのゴールで1-2となったが、延長戦でベンフィカのストライカー、カビルが決めて3-1。 両チームともグループリーグでの勝ち点、試合結果、得失点差は同じで、ベンフィカが総得点数で上回り、ヨーロッパリーグ出場権獲得圏内の3位となった。試合後、ディ・マリアは「チームは素晴らしい試合をした」と語り、ヨーロッパリーグでプレーできることを喜んだ。