7日(木)未明、ノッティンガム・フォレストはフルアムに5エッグの大敗を喫し、リーグ戦4連敗を喫したチームは徐々に降格の渦に落ちつつある。フォレストのチームリーダー、マルレナキスが試合終了前にキレて早々に退場したことが報じられ、さらに自らパスを捨てたことから、フォレストのチームリーダー、グバが解雇されるのではないかと噂されている。
調子の上がらないフォレストは厳しい試合を強いられたが、フーハムのイウォビとロール・ヒメネスが2得点、試合終了前にはカヤニが追加点を挙げ、最終的には5-0で勝利した。英国『サン』紙は、この試合にはフォレストのオーナー、マリエナキス氏も観戦に訪れていたが、試合終了前に失意のうちに退場し、パスがファンに投げ捨てられたこともあったと報じており、ギリシャ人オーナーの機嫌は相当悪かったと思われる。