リヴァプールはチャンピオンシップのリーズ・ユナイテッドに所属するMFエイジェイ・グレイを注視しており、来夏に4000万ポンド(3億9000万香港ドル)を投じて17歳のイングランド代表FWを獲得する可能性も否定しない、と『デイリー・メール』紙が伝えている。
祖父のファジ・グレイ、父のアンディ・グレイともに現役時代はリーズ・ユナイテッドでプレーしていた。 8歳でリーズ・ユナイテッドのユースチームに入り、16歳で2021年12月のプレミアリーグ、アーセナル戦のメンバーに選ばれたが、この試合では出番がなかった。
リバプールユナイテッドは今季チャンピオンシップに上陸し、チームリーダーのダニエル・ファルキーはエイジ・グレイを育成しようとしており、彼はすでにスタメンの座を確保した。アジ・グレイの技術は総合的で、中盤と右サイドバックでプレーすることができ、長距離シュートの頭を持っていて、去年、U23の試合では、ゴールから35ヤードの長距離シュートをネットに突き刺し、リバプールの元「魔法のキャプテン」シェラットと一緒にプレーしたことが似ていて、レッズが彼に注目しているのも不思議ではない。