マンチェスター・シティが5日(木)未明に訪れたUEFAヨーロッパリーグのグループG、RBライプツィヒ戦は激戦となったが、主将ディエゴ・コルテオーナが躍動した後、控え2人のズリアン・イバリスとシェリー・メドゥグーがラスト7分間で2得点し、シティが3-1で勝利、グループリーグ2戦2勝で首位に立った。
試合の主導権を握ったのはシティで、25分にフィル・コットンが得点の口火を切ったが、アイン・ランドは何度もチャンスを逃し、48分にオビンダに同点に追いつかれた。攻めあぐねたゴルディオナは、ズーリアン・イヴァリスとシェリー・メドゥグーを投入し、試合の最終ピリオドを迎えた。 84分、シェリー・メドゥグーが左サイドから攻撃を仕掛け、ズーリアン・イヴァリスがゴールネットの隅に決めた。 延長戦では、シティの素早いカウンター攻撃と、ズーリアン・イヴァリスからボールを受けたシェリー・メドゥグーが、この試合で1ゴールを決めた。