マンチェスター・シティのMFロディ・カシアンディは、EPLのノッティンガム・フォレスト戦で主審からレッドカードを提示され、退場処分を受けた。 クラブが上訴を断念したため、スペイン代表FWはEFLカップのニューカッスル戦、EPLのウルブス戦、アーセナル戦と地元3試合を出場停止となり、長らくコールドボードの座に甘んじていたギャビン・フェリスに復帰のチャンスが与えられることになった。
マンチェスター・シティの中盤は負傷と出場停止に悩まされている。 すでにチユン・ディブニー、コバックス、ベネディクト・シュミット、そしてDFとしてプレーできるストーンズが負傷し、さらにロディ・カジェンディが3試合の出場停止となった。"ブルームーン "にさらなる影響が出ている。特に来月頭にアーセナルを訪問するプレミアリーグでは、ロディ・カジェンディの欠場は中盤のブロック力を弱めることは間違いない。
昨年7月にレスター・ユナイテッドからマンチェスター・シティに移籍した後、怪我のため今夏売却されそうになったが、チーム残留を主張し、先発の座を争う自信がある。