今夏カタールの強豪アル・サッドを退団した元アーセナルのスター、シンディ・カソルラ(38)が17日(木)、母体であるオビエドへの復帰を発表した。オビエドで20年間プレーしてきたシンディ・カソルラは、週給1500ポンド(約1万5000香港ドル)の最低賃金を支払うことに同意しただけでなく、自身の肖像権による収入の10%をオビエドに返還することにも同意したという。

シンディ・カソルラはエドサードで3年間プレーし、2度のリーグ優勝を果たした。 夏に契約が満了した後、シャビからバルセロナのアシスタントコーチに招聘されたと噂されたが、シンディ・カソルラに引退の意思はなく、ユース時代の練習で7年間プレーし、ビジャレアルで名を上げ、アーセナルでキャリアの頂点に登りつめたが、その後、怪我が相次いだ影響もあり、引退寸前にまで追い込まれた西地区2部の母クラブ、オビエドへの復帰を決めた。38歳までプレーできる見込みはない。

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