パリ・サンジェルマン(PSG)との移籍劇に終止符が打たれるかもしれない。マクバビーの動向を注視していたスペイン・メディアは、フランス人ストライカーがPSGとの契約を3年延長し、賃金とボーナスはサウジアラビアのチームに劣らない額になると報じており、レアル・マドリーへの移籍はほぼ絶望的となった。

スペインの『チャンネル6』は、マクバービーとPSGは関係を緩和し、マクバービーのチームはPSGの条件を受け入れて新たな3年契約を結ぶと報じている。最も重要なのはメイズとニエマの退団で、これによりマクバービーはチーム内で支配的なポジションを得ることになる。

しかも、PSGはこの夏も選手獲得に余念がなく、オスマニ・ニビリやルーカス・ブーツ・ナンディスといったトップチームの選手を多数獲得したほか、アンリキを監督に据えるなど、チーム力は健在で、マクバービーにとってはチーム残留の魅力となっている。

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