バイエルン・ミュンヘンのトップ2が再び渡英して話し合いを行い、史上最高額となる移籍金8500万ポンド(約8億5000万香港ドル)を提示して獲得に乗り出すと報じられており、1億ポンド(約10億香港ドル)の移籍金を主張しているトッテナム・ホットスパーが妥協するかどうかは定かではない。
The Athletic』などの報道によると、バイエルンのデルシング会長とマルゴット・ナビルが31日(月)にロンドンへ飛び、トッテナム・ホットスパーと最終交渉に臨んだとのことで、移籍金2500万ポンド(約2億5000万香港ドル)の差に言及したニュースだが、バイエルンのドゥシェン監督はハリカニに並々ならぬ愛情を注いでいるため、バイエルンは先月に比べ、クラブレコードとなる8500万ポンド(約8億5000万円)の買い取り額を開こうとしている!これは、先月の最初のオファー額6000万ポンド(6億香港ドル)から大幅なアップである。