12月14日(IANS) 木曜日、JNインドア・スタジアムで開催されたオリッサ・マスターズ・バドミントン・トーナメントで、女子ダブルスのアシュウィニ・ポンナッパとタニーシャ・クラストのウンナティ・フーダのペアが準々決勝に進出した。

女子ダブルスでは、アシュウィニとタニーシャのペアがアルル・バラ・ラダクリシュナンとヴァルシニ・ヴィスワナート・スリに挑み、21-13、21-13の快勝で準々決勝進出を決めた。

もう1組の女子ダブルス、ルトゥパナ・パンダ/スヴェタパナ・パンダのペアは、シムラン・シンジ/リティカ・タクールを21-12、14-21、21-19で下して準々決勝に進んだ。

女子シングルスでは、ウナティがアシュミタ・チャリハに21-18、21-16で勝利し、次のラウンドに進んだ。元世界ランキング1位の奥原希望はステファニー・ビジャヤを21-11、21-16で破った。

混合ダブルスでは、インドのタニーシャ/ドルフ・カピラ組がインドネシアのアムリ・シャナウィ/ウィニー・オクタウィナ・カンド組と対戦。インド・デュオは最初のポイントからアグレッシブに攻め、すぐに7-3とリードを奪い、第1セットを21-16で取った。

第2ゲームでは、インドのデュオが13-4とリードを奪い、相手を不利な状況に追い込んで21-12で快勝した。

もうひとつの混合ダブルスでは、アシュウィニとローハン・カプールが対戦した。

14-21、21-17、14-21で同門のスミス・レッディ/シッキ・レッディに敗れた。

チラグ・センは男子シングルスでマッズ・クリストファーセンに21-10、15-21、21-17で勝ち、準々決勝に進出した。

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