コパ・アメリカ準々決勝が13日(木)午前に行われ、ディフェンディング・ホストであるアメリカ合衆国(USA)は、パナマ(Panama)と1-1のドローで迎えた120分のスリルの中、サドンデスの局面で互いに12ヤードのシュートを決め合い、4-5で敗れた。
新人が指揮を執るアメリカは、この試合でパナマに対するアドバンテージがなく、両チームは法定時間内の記録がないまま延長戦を戦うことになった。パナマは99分にイバン・アンデルセンで均衡を破り、アメリカはその6分後に得点王のジェイシー・フェラーラで同点に追いついた。 12ヤードのシュートを打ち合った後、最初の5ラウンドで互いに1本ずつ失い、パナマはサドンデスの局面でアメリカのグスタボ・ルデスの饗宴にカルラ・スカイラーが勝ち越しゴールを決め、2013年以来のゴールドカップのファイナリストとなった。