中国スーパーリーグ(CSL)の上海申花は28日(水)、友好的な交渉の末、フリーエージェントの戴資迅(ダイ・ウェイジュン)と契約し、9番のジャージーを着用すると発表した。 CSL夏の移籍市場が7月1日に開幕するのを目前に控え、戴は来週日曜日(2日)にホームで行なわれる天津金門タイガースとの "ランドマーク・バトル "に出場する予定だ。
香港出身のタイ・ワイチュンはミッドフィルダーとしてプレーし、カタール・ワールドカップ・アジア予選の日本戦で中国代表デビューを果たし、これまでに7回プレーしている。上海申花は、テクニカルなミッドフィルダーとしての戴の創造性は、攻撃にさらなる変化をもたらすことができるとし、戴の優れたPKキックの能力は、チームの攻撃手段と中盤の質を効果的に向上させると称賛した。戴偉軍については、SNSで「チームの信頼とサポートにとても感謝している。