スペイン紙『マルカ』によると、36歳のウルグアイ人ゴールスコアラー、スアレスは、所属するバークレイズ・プレミアリーグのガメオに対し、膝のケガの痛みを理由に、契約を早期に解消し、18年間のプロサッカー選手としてのキャリアに終止符を打つ意向を伝えたという。
スアレスは右膝の怪我に悩まされており、最近は家族との生活にまで影響を及ぼすほどの痛みを感じるようになったため、ガンメオに早期契約解除を提案し、選手としてのキャリアに終止符を打ったことが分かった。アヤックス、リバプール、バルセロナ、マチルダでプレーしてきたスアレスは、昨年12月に2年契約、つまり1年半契約でガンビーノに加入しており、ガンビーノは契約解除の可能性を検討している。