カタール・ワールドカップでの活躍が評価され、女性ファン人気No.1として知られるクロアチアのネット・セレブ、イヴァナ・クノルが、この試合にも登場した。 オランダで開催されたUEFAヨーロッパリーグ決勝に贔屓のクロアチアを応援に行った彼女は、12ヤードからのシュート合戦で優勝を逃したチームを目の当たりにし、恨みを持ってこの試合に戻ってきたため、試合を喜ぶことができなかったのだ。
イヴァナ・ノール(30歳)は、ミス・クロアチア2016のファイナリストの一人で、昨年のカタール・ワールドカップでは、中東の厳しい裸体禁止法に挑むセクシーな衣装で現れ、一時は逮捕・処罰されるのではと心配されたが、IGのフォロワー数が360万人に増え、現在も330万人が彼女に注目しているという人気急上昇のきっかけにもなった。
イヴァナ・ノールは自身のIGにセクシーな写真を投稿し続け、UEFAヨーロッパリーグで愛するチームを応援するためにオランダまで足を運んだが、今回も失敗し、タイトルを逃した。