キリアン・マクバルビーがパリ・サンジェルマン(PSG)との契約更新を拒否したことが明らかになった後、リーグ・アンの巨人は来夏の契約満了で金銭と職の両方を失うことを避けるため、この夏に彼を売却するのではないかともっぱらの噂になっていた。しかし、マクバービーは自身のSNSアカウントに、来シーズンもチームに残るというメッセージを投稿し、どうやら逃げ道を残しているようだ。
キリアン・マクバルビーが1年間の契約延長条項を拒否することをクラブに通告したとのことで、24歳のフランス人シュートストッパーは来夏、自力でチームを去ることができることになる。 PSGはこの金が溶けていくのを見たくないのは確かで、今夏早々にマクバルビーの売却を計画しており、開始価格は2億米ドル(約15億6000万香港ドル)で、レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドが買い手候補に挙がっている。
報道が強まる中、マクバービーは今夏のレアル・マドリー移籍を希望しているという報道をSNSで再掲し、その上で「来シーズンもPSGにいることはすでに言ったし、そこでとても楽しんでいる。