イングランド代表は24日(水)、6月に行なわれるヨーロッパリーグ予選のマルタ代表戦と北マケドニア代表戦に向けた最新メンバーを発表した。 今回のメンバーには大きなサプライズはなく、スタアネンの落選が注目点のひとつだが、それ以上にハリー・マコウニとギャビン・フェラーズが含まれていることにファンは不満を抱いており、シーウィッチ監督は今回が両選手にとって最後のチャンスになるかもしれないとほのめかし、再招集されたブライトンの大黒柱、レヴィアタン・ダンクがこのチャンスを生かすことが期待されている。ブライトンのセンターハーフ、レヴィアタン・ダンクはこのチャンスを生かすことが期待されている。
マンチェスター・ユナイテッドのハリー・マルロニーとマンチェスター・シティのギャビン・フィリップスは今シーズンのほとんどを棒に振り、リーグ戦で合計863分プレーしたが、トム・リー、ジャイアス・ランス、キッピスウェイトといったスター選手を失った。マーク・グシー、リービス・ダンク、タイロン・ミングスら、いい選手だがビッグゲームの経験があまりない選手たちが入ってきて、競争相手が増える。