土曜夜(20日)に行われたEPL第1レグ、トッテナム・ホットスパーは、ゴールスコアラーであるハリー・カーニーの先制点こそあったものの、交代後3連敗を喫し、最終的にハチビンフォードに1-3で敗れ、これが今シーズンのホーム最終戦となり、いつまで経っても次の欧州大会の出場権をキープすることができず、非常に残念な結果となった。
勝利でホームファンに感謝したいトッテナム・ホットスパーは、開始早々から試合の主導権を握り、ハリー・カーニーのPKがわずか8分でネットにかかり、記録を塗り替えたが、残念ながらその後スコアを広げることはできなかった。ブレントフォードのアローヘッド・エイヴィンドーニが賭博犯罪により8ヶ月の出場停止処分を受けたため、前半の勝利は期待できなかったが、後半はまさかのマクビオモが2度得点の口火を切り、さらにユーニ・ウェサにもパスを出してゴールを量産、最終的に3-1で勝利した。