ユナイテッドは昨年、ラビオと契約寸前までいったが、土壇場で破談となった。 最近になって、両者が再び接触し、タンホイザーが近日中に相手側と会談するというニュースが流れている。 ユナイテッドは移籍予算がないため、当面はフリーエージェントに行くしかなく、28歳のラビオが再びターゲットとなった。
昨夏、ユナイテッドはすでにユベントスとラビオを1700万ユーロで獲得することで合意していたが、ラビオの母親と監督の非常識な賃金要求を満たすことができず、土壇場で断念し、代わりにカジミルと契約すると発表した。
ユベントスとの契約が今夏で満了となり、フリーエージェントとなったラビオは、ルールに従って他クラブとの接触や契約も自由となり、マンチェスター・ユナイテッドは最近、ラビオと再び接触した。