日曜日(19日)、リーガ・エスパニョーラで珍しいシーンがあった。コブレスコのゴールキーパー、レクンがロブキックを蹴り、そのまま相手陣内まで飛んでゴールネットを揺らしたのだ。OPTAの統計によると、ゴールの距離は100メートル。

その試合はコブレクセルとガオルーガオルーとのホームマッチで、当時コブレクセルがすでに2-0とリードしていたのだが、試合開始77分、レクンナがボールを蹴った。ガオルーガオルーのGKバーンゴティスがペナルティエリア外にいたため、手を使うことができず、ボールは地面にバウンドし、そのまま無人のゴールに突き刺さった。

35歳のレクオナはアルゼンチン人で、身長は1.86メートルとGKとしては低いが、足元が強く、その力強い足で今回名を上げた。

94ヒット曲 コレクション

関連している