ミッドコースト・マリナーズは、メルボルン・ビクトリーとの対戦で勝点3を獲得できると確信していると思う。
セントラルコースト・マリナーズは今季、メルボルン・シティに次ぐ得点数を記録し、リーグ戦で3位につけている。
ジャクソン・ガミングスは前戦でFCマッカーサーを破り、連勝中だ。
回連続得点
ゴールデンブーツ争奪戦という点では、リーグ得点王のジミー・マッキャロンとゴール数の差はあまりない。チーム内にゴールを量産する選手がいることで、他の選手が自信に満ちて見えるのは間違いない。リーグ最終戦で2アシストを記録し、ゴールに迫ったフィオルシアロスのパフォーマンスにも感心する。さらに、マゴドゥーリオも前線で脅威となっている。
セントラルコースト・マリナーズはゴールを量産しているが、リーグ戦では相手をシャットアウトできない試合が多く、相手に逆転を期待させることが多い。とはいえ、対戦相手のメルボルン・ビクトリーはリーグ最下位と苦しい状況にある。今季はリーグ戦ここ12試合で2勝2分け8敗と苦しんでいる。主力選手のナニとジキル・ブリンナーが負傷で長期離脱しているほか、ビンケナミ、イゴール・ロメディス、ジョシュア・ビランディらも安定したパフォーマンスを発揮できていない。
コナローはここ6試合で4ゴールを決めており、ビクトリーの中で最も脅威的な選手だと私は見ている。