今シーズンの大半を怪我から回復していたフランス代表MFポール・プーバは、先週ユベントスでのデビューを果たしたが、金曜日(10日)に行われたUEFAヨーロッパリーグでルール違反を犯したとしてアリキ監督から追放処分を受けた。
セミファイナル
第1戦ではホームのフライブルクに1-0で勝利。
フライブルクとのズユンタス戦に先立ち、試合前のミーティングに遅刻したパウル・ポウバがメンバーから外れたことが発表された。ズユンタスは試合をコントロールし、フライブルクを無失点の1点に抑えたが、ズケスの試合把握は十分ではなく、53分にディ・マリアのシュートが決まり、1-0で1stレグをリードした。
アリキは第1レグ終了後、「ポール・プバは今夜時間通りに到着したので、翌日にはチームに戻ることができる」と笑顔で語った。この試合では、タイミングや判断にミスが何度かあった。