ニューカッスル
EFLカップ決勝で悔しい敗戦を喫し、試合前の目玉だったカルロスが728日ぶりに公式戦に出場、しかも決勝戦ということで、苦手なGKに何か起こるのではないかと心配するファンも多かった。しかし、このドイツ人GKは試合中8度のセーブを成功させ、2失点にも絡まなかった。
正GKのニック・ポパイが出場停止、第2GKのドゥバフカが出場できないため、カリオスの出番となった。
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試合後、指揮官のエディー・ハズバンドは次のように語った。「彼はよくプレーしていたし、得点も素晴らしかった。
決勝でのカリオスの活躍にファンからは称賛の声が上がっているが、彼が試合で着用していたグローブはちょっとした遺物だったようで、多くのネットユーザーが「このグローブは第二次世界大戦時代のもの?なんでおじいちゃんの手袋と同じなの?カリオスが長い間プレーしていないのは知っているが、手袋を作るために工房に行く必要があったのだろうか?