マンチェスター・ユナイテッド
今シーズン絶好調のストライカー、ラッシュフォードは、オトフォード・スタジアムではさらに神出鬼没だ。 11日(水)早朝に行われたEFLカップのチャールトン戦でも控え選手として2ゴールを決め、2012年にロニーが記録したホーム7試合連続ゴールを上回る、ホーム8試合連続ゴールをマークした。
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もう1ゴール決めれば、伝説的な得点王ワオ・オリーがオトフォードで記録した9試合連続得点に並ぶ。
ラッシュフォードはワールドカップ後の6試合すべてでゴールを決めており(合計7ゴール)、特にオトフォードでの活躍は目覚ましく、昨年10月のヨーロッパリーグでのシュリーブ戦では得点を挙げ、それ以降もウェスタム、アストン・ヴィラ、バーンリー、ノッティンガム・フォレスト、ポンティモウ、イウォートン、チャールトンと、ホームでの試合はすべて勝利している。
フクは今シーズン、全コンペティションで15ゴールを決め、まだシーズンの半分を終えたばかりだが、すでに自身3番目に多いシーズンを送っており、19/20シーズンの22ゴールという自身の記録を塗り替えようとしている。
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チームリーダーのタンホイザーもお気に入りの選手を次のように称賛している。入団した初日から、ラッシュフォードが最も重要な選手だと感じていた。
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それは間違いなく計画の範囲内であり、間違いなくチームに残るだろう。