準々決勝第1レグのアルゼンチン対クロアチア戦は、37歳のモドリッチと35歳のメッシという2人のレジェンドの直接対決である。
モドリッチはクロエチア代表として161試合目の出場となるが、クロエチアをワールドカップの準々決勝に導いたのはキャリアで2度目。
リオネル・メッシ(1987-)アルゼンチン人サッカー選手
では
ナショナルチーム
ワールドカップ出場171試合目、現在24試合に出場しており、ドイツのレジェンド、ローター・マテウスの25試合、26試合を抜いて単独1位になるのは確実だ。現在のワールドカップでの得点数は10ゴールで前任者のガブリエル・バティストゥータに並び、7アシストはバロンドールを受賞したディエゴ・マラドーナの8アシストに次ぐ。
リオネル・メッシ(1987-)アルゼンチン人サッカー選手
の出塁、ゴール、アシストは記録集に記されている。
クロアチアが準々決勝に進出できたのは強力な守備があったからで、それは準優勝した4年前も同じパターンだったが、今年は守備がさらにグレードアップしている。センターバックのグバルディオルは今年非常に良いプレーを見せており、ベテランのロブレンとのコンビはクロアチアの守備を強固なものにしている。ここまでのところ、相手に2点しか奪われておらず、今年のダークホースであるモロッコに次ぐ2位である。
安定したディフェンスにとって最も重要なのは、優れたGKの存在であり、リヴァコヴィッチはまさにその典型である。 グループステージでわずか1失点にとどまっただけでなく、ノックアウトステージでは12ヤードのPK戦でいずれも重要なセーブを見せ、同国にとってのワンマン・レスキューともいえる活躍を見せた。
モドリッチ、ブロゾビッチ、コバチッチからなる中盤は、しっかりとゲームをコントロールし、失点してもすぐにボールを奪い返す。
クロアチアの唯一の弱点はストライカー不足だろう。 前回のWCで前線で嫌がらせができたストライカー、マンジュキッチの引退後、クロアチアの攻撃はかなり弱体化している。それでもストライカー不在の布陣とウイングからの突破でゴールを量産しているが、アルゼンチンの攻撃に比べれば、堅守に頼らざるを得ないだろう。