今年のワールドカップの優勝候補の一角と目されているイングランドは、カタール遠征に向けて月曜日(14日)に正式に集合し、イングランドFAは選手のシャツ番号も発表した。このうち、1番から12番までの番号の持ち主は昨年のUEFAヨーロッパリーグ準優勝チームと同じで、3番のラウヒサール、6番のハリマグニ、11番のラッシュフォードがイングランド代表の主力になることを暗示している。
イングランド代表の選手たちは、月曜日に行われたスポンサーシップ・イベントに集まった。
イングランド・プレミアサッカーリーグ
試合はひとまず置いておいて、最終戦で負傷した選手について。
リステリア市
MFジェームズ・マディソンも同席し、25番のジャージーを与えられた。
FAから発表されたシャツの背番号は欧州カップ戦と同じで、スタアネンが引き続き10番、ハリルカニが9番、先発起用に疑問の声が上がっていたハリー・マコウニが6番を着用している。 1番から12番までは欧州カップ戦でも主力だった選手がほとんどで、チームリーダーのシャウフキからの信頼も引き続き厚いようだ。