サタデーナイト・プレミアリーグ
序盤戦、マンチェスター・シティ
ベルギー代表MFは後半開始早々にPKを獲得し、シュートをネットに突き刺した。
勝ち点3を獲得し、アーセナルとの勝ち点差は1となった。
首位に浮上したフォックスは、この敗戦で3試合連続無敗記録が途切れた。
前回のUEFAヨーロッパリーグのドルトムント戦で負傷し、熱を出した悪魔のアイニン・シャレンテは、この試合ではゴディオナが起用された。 もう一人のストライカー、フィル・コットンも当面はバックアッパーに置かれ、ズリアン・イヴァリスが前線で起用されてジャロリアスやベネデット・シャーフと連係したが、前線に長身のセンターフォワードがいないとやや貧弱になり、攻撃は前半のうちに一歩も前進できなかった。
サイドチェンジ後にシティを再開
その後もシティの攻撃は続き、前回ブライトン戦でワールドリーを決めたキヨン・ディブニーがペナルティエリア手前からペナルティシュートを放つと、これが壁を越えてポストの内側にバウンドし、ダニー・ワットの指を破り、シティが先勝した。
49分に1-0とリード。
53分、テリー・ヴィンスが勢いよく長距離シュートを放つと、アダムス・モリスが間一髪でボールに追いつき、枠の外へ弾き出した。
フォースは勝利で試合を終えた。