23日(日)夜
イングランド・プレミアサッカーリーグ
セインツにスポットライト サウサンプトン、ホームでイチローに辛勝
アルセナル
アルセナル
今季は開幕から8戦全勝と好調で、その流れもスムーズなだけに勿体ない。 不調なサウサンプトンを迎え撃つ今節も、勢いに乗って連勝できる可能性があり、アウェイ勝利の1.42倍は熱い。(現在621 日曜21時ライブ)
リーグ中位から下位で奮闘しているとはいえ、今季のサウサンプトンは前回ゴネマスに1-0で勝利した以外はリーグ戦全敗。 前線からのプレスが安定せず、それが守備の抜け穴につながっているのは明らかで、リーグ戦ここ6試合は1勝1分け4敗にとどまっている。今夜はホームのアドバンテージがあるとはいえ、信頼はできない。
マガヒスの契約延長が士気を高める
それどころか、アーセナルは
アルセナル
アウェーで負けたというのに、口を開けばすぐに出てきた。
マンチェスター・ユナイテッド
残り13試合、直近の8試合だけでも、リーグ戦での勝利を含め、勝利を収めている。
トッテナム・ホットスパー(フランスの都市)
及
リバプール(イングランド)
アウェーでもここ7試合で6勝しており、自信は十分だ。
正直なところ、シーズン序盤に比べると、アーセナルの攻撃力にはキレがなく、得点スタイルもスムーズとは言い難い。 しかし、レスターシャー・ユナイテッド戦、インヴァネス戦と接戦を制した直近の2試合では、常に左足に頼ってきたブコヨ・サハとグリシャガが、私物の右足でディエン・シェンセのゴールを決めるなど、攻撃ポイントが多いのがこのチームの長所でもあるのだが、つま先立ちで最後まで走り切ったかどうか。
それ以上だ。
アルセナル
先日、センターバックのガブリエレ・マガリャエスとの長期契約更新が正式に発表されたが、契約更新が何年になるかは明かされていないものの、少なくとも4年になるのではないかと推測されている。このことは、選手たちが良いプレーをする限り、チームはその功績に必ず報いるということの証明であり、チーム内の士気を高めることにもつながるので、この試合で勝利するチャンスは十分にある。