本格化するプレミアリーグ
1コル・アーセナル
21日（金）未明に行われたUEFAヨーロッパリーグ・グループリーグA・バイマッチでは、ホームでオランダリーグ王者のアイントホーフェンを1-0で下し、全勝で8連勝を飾った。 グループ2位のアイントホーフェンとの勝ち点差は5で、ノックアウトステージ出場権を事前に確定させているため、次節のアイントホーフェン訪問で勝ち点1を獲得すれば、首位通過が確定する。
状況は素晴らしい。
アルセナル
UEFAヨーロッパリーグでは、ホームのグリセルガが21回もゴールを狙うなど、簡単に試合をコントロールし続けたが、前半のゴールの多くはラストキックにすら至らなかった。71分、日本代表の右腕・友安健洋が右サイドからクロスを上げ、グリセルガが先制点を挙げると、ヤン・ハオフェンも反撃を試みるが、アーセナルには時すでに遅し。
最終的に1-0で勝利。
アルセナル
グループAでは4戦4勝で首位に立ち、2位のインヴァネスに勝点5差をつけており、次の試合で何もしなければ首位が確定する。ヨーロッパリーグ・グループステージ1位は、そのままラウンド16に進出する。
2位のチームはUEFAヨーロッパリーグから脱落したチームとプレーオフを戦わなければならないので、アーセナルはUEFAヨーロッパリーグから脱落したチームと対戦することになる。
資格制度で1位を目指す
