イングランド、ホームで
欧州リーグ
ドイツ相手に3-3。
マンチェスター・シティ
DFストーンズは37分間のプレーにとどまったが、太ももを痛めた疑いがあり、早々にリタイアした。 ケガの実態はまだ調べられていないが、一般的な筋肉疲労の回復時間を考えると、日曜日(2日)夜のマンチェスター・シティ・カップに英国で追いつく可能性は大きくない。
マンチェスター・シティ
間違いなく大きな打撃だ。
前節のイタリア戦で出場停止だったストーンズは、キルゴアに代わって先発に復帰したが、前半終了間際、ドイツの攻撃をインターセプトして反撃を開始すると、いきなり地面に座り込んで右太ももを押さえるなど、試合続行不可能を悟ったかのような落胆ぶりを見せ、キルゴアに代わって出場することになった。
今シーズンのストーンズは、素晴らしい選手だった。
マンチェスター・シティ
チームで2番目に多い551分間プレーし、最近は右サイドに転向してUEFAヨーロッパリーグのドルモン戦でもゴールを挙げるなど抜群のパフォーマンスを見せたが、今回の負傷でマン・シティ・カップの欠場がほぼ確実となり、負傷が癒えていないキルゴアに代わってフル出場することが予想される。