土曜日(10日)に行われたリーグ・アン第10節、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームでビスターに1-0で勝利し、開幕から7試合で6勝1分け、得失点差でマルセイユを上回り首位をキープした。ブラジル人ストライカーのニエマは現在、PSG史上4位の110ゴールを記録している。
PSGはこの試合もメイズ、ニーマ、キリアン・マクバービーのトリオを起用し、30分にはメイズが中盤からロングパスを送り、それをニーマが受けて先制点を決めた。70分、パイサノ・ガンブレッリがペナルティーエリア内で無謀なファウルを犯したが、キアンルッキドン・ナイエマが12ヤードをセーブ。