NBAプレーオフ西カンファレンス・セミファイナル第4戦。
ティンバーウルブズ
チームはデンバーで開催された
金掘り
チームティンバーウルブズはこれで2勝1敗となった。
試合はティンバーウルブズがインサイドでもアウトサイドでも主導権を握る展開で始まった。しかし、デンバー・ナゲッツはインサイドを叩き続けてポイントを奪い追いつく。マクダニエルズがフリースローを2本決めると、ティンバーウルブズはいきなりオフェンスのボトルネックに陥り、一方ナゲッツは14-2と強烈なラリーをぶちかました。ナゲッツは第2Qも花火を続け、点差を二桁に広げた。ヨキッチとアーロン・ゴードンの得点を合わせると、ナゲッツは前半終了時点で64-49のリードを得た。
ナゲッツはインサイドとアウトサイドで後半に入り、一時は18点差までリードを広げた。しかし、ティンバーウルブズのエドワーズが11連続得点を挙げ、チームを食らいつかせる。最終クォーター、両者は約10点差を軸に攻防を展開。ティンバーウルブズが必死に追い上げるも、結局逆転はならず。ナゲッツは堅実なプレーを見せ、最終的に115-107で再びティンバーウルブズを下し、スコアを2勝2敗のタイに戻した。