土曜早朝(6日)に開幕したリーグ1は、リヨンがホームで昇格したばかりのアジャクシオを2-1で下し、開幕を飾った。 今夏の契約満了でアーセナルを退団し、リヨンに再加入したストライカーのナッカシディは、5年ぶりのリーグ1再戦でも錆びつくことなく、1ゴール12ヤード1アシストと好スタートを切った。
リヨンはその12分後、ナカジディからのパスをディディが頭で合わせて先制すると、その10分後には22歳のブラジル人ストライカーが12ヤードのシュートでお返しをした。
リヨンは2点をリードし、試合に勝てると思っていた。
アンソニー
ルビスはペナルティエリア内での反則で12ヤードのPKの笛を吹かれレッドカードをもらい、アジャクシオはヴィンガニの12ヤードのシュートで1-2とした。
しかし、前半ロスタイムにアジャクシオのストライカー、シャモンドラが2枚目のイエローカードを受けて退場。後半は互いに1人少なくなったが、ゴールは生まれず、リヨンが2-1で勝利を収めた。