
先週末のJLFの試合はインターナショナルウィークのため後回しになったが、日本代表はWCアジア予選グループ12の全試合を終えた。ブルーサムライはグループAで10試合を終えて勝ち点を22とし、2022年ワールドカップの最終節への出場を決めたグループ2位の首位サウジアラビアに勝ち点1差をつけている。ブルーナイツは目標を達成したものの、そのパフォーマンスは玉石混交だ。そこで日本のここ2試合を見てみよう。
2022 年 3 月 24 日 オーストラリア 0:2 日本
開催国オーストラリアは日本との勝ち点差3で3位につけており、直接予選突破に望みをつなぐためには勝ち点3を獲得しなければならない。 一方、日本がライバルを撃破することに成功すれば予選突破という目標が達成され、同時にサウジアラビアも直接予選を突破できる可能性があり、この試合の重要性がわかる。
日本代表を率いる森保一監督はこの試合、吉田麻也、南野拓実、板倉滉らレギュラー陣のほとんどを起用するが、得点源の大迫勇也と前田大蔵が試合前に負傷したため、主砲として起用できるのは浅野拓磨のみとなり、攻撃力に影響が出るのは必至だ。
双方にとって勝利が非常に重要であるため、両チームともアグレッシブなアプローチで序盤を優位に進め、試合の前半はオープンな展開となるだろう。効果
リバプール(イングランド)
前半、ブルーサムライの南野拓実がヘディングとキックでゴールを決めたが、残念ながらいずれもネットの外で跳ね返り、ブルーサムライにリードを与えることはできなかった。比較的攻撃に弱かったオーストラリアにも得点のチャンスはあった。 26分、オーストラリアはコーナーキックで混乱を招き、日本のGK山根シライのミスを誘ったが、主審はオーストラリアのセンターハーフ、シェーン・ベイリーが日本のGK権辰雄一に反則を犯したと判定し、ゴールは認められなかった。両者はスコアレスドローでハーフタイムを迎えた。
しかし、後半は打って変わって、両チームとも保守的な試合展開となり、ゴールを脅かすシーンは数えるほどしかなかった。ポゼッションではホームのオーストラリアが優位に立ったものの、攻撃力はまったく生まれず、アーノット監督は、オーストラリア国籍取得後初めて代表入りしたウルグアイの得点源、コナロリを送り込んだりもしたが、残念ながらその効果はなく、試合を優位に進めた日本はもちろん、後半も安定した突発的な攻撃を採用し、それが間接的に試合の膠着につながった。しかし、84分に沖縄サナビが交代でピッチに入ると状況は一変。 89分、味方のパスを受けた24歳の攻撃的MFがゴールを決めて均衡を破ると、ロスタイムにはブルーナイツの個人技でゴールを決めて勝利を決定づけ、日本はオーストラリアを2-0で下し、ワールドカップの決勝トーナメントへの直接進出を決めた。
ビアンカ・リーグのトップチーム、セントキッツ・ユナイテッドでプレーするこのMFにとって、この試合が日本代表の中心選手の一人になる良い機会になると信じている。
2022 年 3 月 29 日 日本 1:1 ベトナム
ブルーサムライはホームの埼玉2002ワールドカップ・スタジアムに戻り、今大会の幕開けを飾る。一方、対戦相手のベトナムも試合前にトーナメント敗退が決定しており、両者にとって間違いなくルーティンワークとなる試合だ。
日本代表の監督である森保一監督は、この試合を利用してチームを鍛え、控え選手たちが代表チームでプレーするチャンスを増やそうとしている。空海英、旗手怜央、沖縄三鷹、上田永世の4人の新戦力には、同時に代表でプレーするチャンスが与えられているが、攻撃陣の暗黙の了解にはファンからも疑問の声が上がっている。
柴崎岳と原口元気という2人のビッグブラザーズを中盤に擁する日本は、試合序盤は予想通りポゼッションで優位に立ったが、ゴールを脅かすシュートはあまり生まれなかった。逆にベトナムは19分、コーナーキックから日本のキャプテン吉田麻也がグエン・タイン・ビンを振り切ってヘディングシュートを決めた。前半の残り時間、日本は先制点を失ったものの、攻撃面では深刻な失望を味わった。 ブルーナイツは前半に12本のシュートを記録したものの、ゴールに当たったのは1本だけで、日本は0-1のままハーフタイムを迎えた。
後半、日本は伊東玲央に代えて伊東純也をスタメンに入れると、パフォーマンスが向上し始め、攻撃も肉薄した。ハーフタイム再開からわずか10分後、原口元気がペナルティエリア手前で放ったシュートをベトナムGKのトラン・ウォン・メンがセーブ、これをキャプテンの吉田麻也がアシストし、1-1で折り返した。 その後も日本は勝ち越しを狙ってベトナムを攻め続け、南野拓実、守田英正、田中順也を代えてまで攻撃力を高めたが、残念ながら結果を残せず、ベトナムとは引き分けに終わり、同日に敗戦まで喫した。結果はベトナムと引き分け、同日にオーストラリアを破ったサウジアラビアがグループ1位通過を決めた。
森保一監督は試合後、チームにはまだまだ改善の余地があり、ワールドカップ最終週に向けて懸命に努力すると語った。成績は振るわなかったが、森保一監督はチームへの自信に満ちており、ワールドカップでベスト8に入るという目標を掲げている。
2022年カタール・ワールドカップで7大会連続の最終節進出を決めた日本代表。しかし、ファイナル12の序盤で2連敗を喫し、一時は危機的状況に陥った。 最終戦ではホームで弱小チームのベトナムに勝てず、まったく覇気がないとも言えるパフォーマンスだっただけに、森保一監督がプレッシャーにさらされているのも無理はない。しかし、最終節まで8カ月近くあるのだから、森監督にはこの機会に立て直して、日本のファンの期待に応えてほしいものだ!
今週のJFLライブストリーミングスケジュール:
4月1日 18:00 福岡ホーネッツ vs 鳥栖サンドストーン ケーブルテレビ 601/661
4月2日 13:00 大阪飛騨 vs 名古屋ホエール ケーブルテレビ601/661
4月2日 14:00 川崎フロンターレ vs 大阪さくらケーブル 602/662
4月2日18:00 ゴンザガ札幌 vs 浦和レッドダイヤモンズ ケーブルテレビ601/661
今週のサンデーBのライブストリーミング配信時間:
4月3日 12:00 熊本ロイヤル vs 新潟スワン ケーブルテレビ601/661
4月3日 16:00 東京グリーン vs 大分三上 ケーブルテレビ601/661










