日本フットボールリーグの開幕戦として今年で29回目を迎えるジャパン・スーパーカップは、昨シーズンのJFL王者・川崎フロンターレと、天皇杯を制した浦和レッドダイヤモンズとの覇権対決となる。(ケーブルテレビ601/661で土曜日午後12時15分から生中継)。
ジャパン・スーパーカップは、JSLが発足した翌年の1994年に初めて開催され、JSL1年目の覇者である川崎読売(現2部の東京グリーン)が優勝した。過去28回の大会で、鹿島アントラーズが6回優勝しており、この大会で最も好成績を収めているクラブである。
両者ともジャパン・スーパーカップに縁がないわけではない。 前述の浦和レッドダイヤモンズが4度優勝しているほかは、近年JSLで圧倒的な強さを見せている川崎フロンターレも3度出場し、2019年と2021年にタイトルを獲得しており、川崎フロンターレにとってはタイトル防衛戦ということになる。なお、2019年のジャパン・スーパーカップは川崎ストライカーと初優勝した浦和レッドダイヤモンズが争っており、今大会は浦和レッドダイヤモンズのリベンジとなる。
実は、浦和レッドダイヤモンズはここ数年、川崎フロンターレに対して不利な立場に立たされている。 過去9回の公式戦で、浦和レッドダイヤモンズは1勝もできず、4引き分けしか記録していないのだ。この統計もまた、川崎フロンターレが近年Jリーグを支配しているという事実を反映している。
川崎ストライカーズは、田中美、三鷹大麻、玲央といった若手スター選手を手放したものの、Jリーグで強さを維持しているのは、監督である鬼木達監督の功績が大きい。シーズンオフの間に、チームは玲央をゾロフトに奪われたが、攻撃的MFのポジションの空きを埋めるために、北海道のゴンザガ札幌からタイのナンバーワン・プレーヤー、チャイ・ナディップ・サングシン(チャイ・ナディップ)を獲得することに成功した。
昨シーズンの日本プロリーグ年間最優秀選手であり、得点王にも輝いた安藤ダミアオ李は、新しいチームメイトを高く評価しており、チャイナトはそのスピードと技術でチームにポジティブな貢献をもたらすことができると信じている。川崎ストライカーズには上記2人のほか、小林悠、谷口晃、親弘晃が在籍しており、戦力ダウンはない。
スペイン人監督リカルド・ロドリゲスが率いる浦和レッドダイヤモンズは、昨シーズンの天皇杯で優勝し、JFLではここ3シーズンで最高の6位に入るなど、最近の調子を一掃することに成功した。オフシーズン、浦和レッドダイヤモンズは若返り策を続け、槙野、日山、宇賀神友弥、西大伍といったベテランを放出し、チームをよりエネルギッシュにした。また、オフシーズンに浦和レッドダイヤモンズで最も注目されるのが、スパルタ・プラハから加入したばかりのスウェーデン代表経験者、ダヴィド・カールソンである。
春季キャンプ後、かつて徳島ワールプールを日本2部リーグ優勝に導いたルカルド・ロドリゲスは、大きな変革の効果に自信を示し、今はチームが一日も早く溶け込めるように良い仕事をすることが最も重要な仕事であり、新シーズンにはすべての大会で優勝することを望んでいると語った。










