先日、23歳のストライカー、マーカス・テュラムがメディアのインタビューに応じ、フランス代表に初招集されたこと、そしてメンヘングラッドバッハでの将来について語った。
メンヘングラッドバッハ、若きトゥラムに成長のチャンスを与える
ボルシア・メンヘングラッドバッハでプレーできることをとても光栄に思います。今のところ、他のクラブと移籍の交渉はしていない。メンヘングラッドバッハでの僕のキャリアは大きく向上し、代表としてチャンピオンズリーグにも出場したし、フランス代表にもなった。全体として、僕は選手としても人間としても、メンヘングラートバッハで大きく成長した。メンヘングラートバッハは僕のキャリアにおいて最高の選択だ。"
ジュニア・トゥラム、常に代表でプレーできることを望む
同時に、トゥーラムはインタビューの中で、初めてフランス代表に入ったキャリアについても語った。トゥーラムは、「フランス代表の一員になれたことをとても光栄に思っています。また代表に入りたいなら、2倍ハードな練習をしなければならないし、クラブでもいいパフォーマンスを見せなければならないのは周知の事実だ。チームの新しい選手として、僕はすぐに溶け込めると思う」。2019年7月にガンボンから移籍金900万ユーロでメンヘングラッドバッハに加入したフランス人FWトゥラムは、昨季クラブで39試合に出場し、14ゴール9アシストに貢献した。今シーズンはここまで、メンヘングラートバッハで14試合に出場し、4ゴール6アシストに貢献している。