ブンデスリーガでの重要な一戦、ライプツィヒはフライブルクに乗り込み、4-1の大勝を収め、一時4位に浮上した。この試合でオグボンダは2ゴール2アシストと大活躍、チームの勝利に大きく貢献した。
試合はライプツィヒが早くも本調子に。分、オポンダが右サイドから正確なクロスを送ると、アマドゥ・ハイダラがこれをつかみ、ライプツィヒは夢のようなスタートを切った。18分には、オポンダが再び個性を発揮し、ペナルティーエリア内からシュートを放ち、2-0とした。
フライブルクは2連続失点後もあきらめず、戦術を調整することで巻き返しを図った。しかし、ライプツィヒの攻撃は激しい。40分、ペナルティエリア内でのオグボンダのハンドボールがペナルティとなるが、フライブルクのホラーのPKがゴール枠に当たって弾き出され、ライプツィヒはそのまま逃げ切った。44分、フライブルクの選手がボール処理でミスを犯し、その隙を突いたオポンダが低い弾道のシュートを決めて2点目を挙げ、ライプツィヒが3-0とリードを広げた。
後半に入ってもライプツィヒの攻撃は止まらない。54分にもオポンダが右サイドから絶妙のクロスを送ると、これをシェシュコが押し込んで4-0とリードを広げた。 フライブルクは終盤にグリフォがゴールを決めたものの、敗戦を変えることはできなかった。