月21日(ロイター通信) - talkSPORTによると、元イングランド代表のダニー・マーフィーは、ある番組で次のように語ったという。
リバプール(イングランド)
今夏、モハメド・サラーを売却できるのであれば、クリスタル・パレスからマイケル・オリスとエベレチ・エゼを獲得すべきだ。
サラーとリバプールの契約は2025年6月までだが、今夏にチームを去る可能性が高い。リバプールはサラーとの契約延長を楽観視しているようだ。
フェイエノールトのボス、アルノー・スロットがダーウィン・ヌニェスのシーズン30ゴール達成に貢献できるかという質問に、マーフィーはこう答えた。サラーが去れば、リヴァプールは他の選手を獲得するだろうし、誰かがステップアップしてシーズン25ゴールを達成しなければならない。彼自身が去りたがらない限り、私はサラーを売らないだろう。また、サラーが1億ポンドで退団し、彼自身が退団を望んでいるのであれば、退団すると思う。"
さらにマーフィーは、もしサラーが退団するのであれば、リバプールはウェストハム・ユナイテッドからジャロッド・ボーエンやモハメド・クドゥシを獲得する代わりに、クリスタル・パレスからエズとオリスを獲得することを検討すべきだと語った。私は彼らを選ばない。もしサラーの退団が1億ポンドを回収するのであれば、私ならクリスタル・パレスからエズとオリスを獲得しに行くことを選ぶだろうし、その2人の選手にお金を使うだろう。"
エベレチ・エゼとマイケル・オリスはクリスタル・パレスで印象的な活躍を見せ、ともに優れた攻撃センスと可能性を示している。エズのボールコントロールと創造性、オリスのペースとパス能力は、リヴァプールが検討すべき理想的な代役だ。