
今シーズン、宋龍と李海龍は出場機会を得たが、そのパフォーマンスは実に芳しくなかった。泰山と天津金門の試合では、先発した宋龍がチームの最大の欠点となり、左サイドのガードが金門の重要な突破エリアとなった。泰山が喫した3失点は宋龍が絡んでいた。
李海龍は宋龍と同じような状況に陥り、泰山対浙江の試合で致命的なミスを犯した。ペナルティーエリア内での不必要なファウルで相手にPKを与えてしまい、これが直接、アウェーでの泰山の1-2の敗戦につながった。
ソンヨンとイ・ヘリョンはともに、試合でのミスが多かったためチェ・カンヒ監督に放出された。
結局、帰化人ストライカーのデルガドは、5シーズンにわたり泰山に在籍していたにもかかわらず、リトルはクラブから認められることはなかった。ただ、泰山のチームに外国人が少なかったため、2021年シーズン後半にハオウェイから半シーズンだけ中国スーパーリーグに昇格した。
ハーフシーズンではあったが、泰山で9ゴールを挙げ、チームのFAカップ優勝に貢献した。しかし、デルガドはこのシーズン終了後、やはり泰山FCから見放された。昨夏は昆山FCにレンタルされ、今夏は蘇州東武にレンタルされた。
泰山にとって、デルガドは中国1部リーグでプレーできる程度の選手でしかないようだ。そのため、年末に切れるリトルとの契約更新は難しいだろう。クラブから新たな契約を得られるかどうかは、サッカー協会が来季、リトルのインサイドバッカーとしての地位を認めるかどうかにかかっているのだが......。










