2024年5月27日 - フランスのメディア『L'Equipe』によると
フランスの首都パリ
サンジェルマン(PSG)が25歳のロシア人GK獲得に近づく
(アンドレイ)サフロノフ
パリ・サンジェルマンは今夏、ナバスが去った穴を埋めるべく、新たなGKを獲得しようとしている。L'Equipe』によると、パリはクラスノダールのGKサフロノフに強い興味を抱いており、移籍交渉は順調に進んでいるという。
パリがサフロノフを獲得するための移籍金は2000万ユーロ(変動費込み)近くになる可能性がある。パリ・サンジェルマンのボス、ルイス・エンリケは、サフロノフがドンナルンマの代役GKになることを期待している。
クラスノダールとの契約が2029年で切れるサフロノフは、今シーズン30試合に出場し、27失点、11シャットアウトを記録。サフロノフはクラスノダールで堅実な働きを見せており、彼の加入はパリのGKの層の厚さと競争力を高めることになるだろう。