カタール・ワールドカップでは、12月6日午前3時から、東アジアの隣国である韓国がワールドカップ5連覇中のブラジルと対戦するという、中国のファンにとっては待ちに待った試合が行われる。この試合の勝者については、ほとんど疑いの余地がないとの見方が強い。

ブラジルの総合力が韓国男子サッカーチームに圧倒的な状況を突きつけているにもかかわらず、実際にプレーするのはそう簡単ではないだろうと筆者は考えている。

まずは両チームの総合力を比較してみよう。ブラジルは総額10億5000万ユーロで世界1位、韓国はわずか1億4000万ユーロで世界28位、そのほとんどがソン・フンジンだ。それに比べると、韓国には勝つ理由がないように見える。しかし、総合力は高いものの、ブラジルは明らかにサンバのピークに達しておらず、彼ら自身の問題もいくつか抱えている。韓国に追いつかれれば、韓国が実際に勝つ可能性もある。

まず、ブラジルは現在、負傷者の影響でチーム本来の戦闘力が大きく損なわれており、不完全燃焼が深刻だ。グループステージ第1節でネイマールが負傷し、はっきりしない。韓国でプレーできたとしても、フォームは簡単ではない。ネイマールに続き、ダニーロ、アレス・サンドロ、ジェズス、テレスらもケガに見舞われ、タリスマン・ストライカーのジェズスはそのままワールドカップ辞退を表明した。そんなブラジルのチームは、ピーク時と比べると明らかに戦闘力が落ちている。

次に、韓国代表はクリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガル代表を2-1で下したばかりだ。彼らの士気は高く、自信に満ち、勝利への強い意欲を持っている。対照的に、ブラジルはアフリカのカメルーンに0-1で敗れたばかりで、士気に大きな打撃を与えている。したがって、メンタル面でも韓国が有利だろう。

この試合は、おそらく90分のレギュラータイムでは決着がつかない、非常にタイトなシナリオになることが予想される。延長戦にもつれ込めば、もしかしたら韓国にコールド勝ちのチャンスがあるかもしれない。最後に大胆な予想だが、韓国がブラジルをPK戦で僅差で下し、今回のワールドカップで見事な大逆転劇を噴出させたブラジルの8強入りを果たすかもしれない。

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