
オランダリーグ1の優勝候補トゥウェンテ
今シーズンの成績は目を見張るものがあり、勝ち点15のハイスコアでリーグ戦6位につけている。UEFAカップのグループステージでは最初の2戦で引き分けただけで、順位は23位だが、降格圏まで勝ち点2しかなく、状況は悪くない。特筆すべきは、トゥエンテはここ8試合でフェイエノールトにしか負けておらず、全試合で得点を決めていることだ。さらにすごいのは、ホームで4試合連続無敗、失点も2点のみという堅守ぶりだ。ホームでのアドバンテージと守備力を持つトゥエンテは、今後の試合でも侮れない。
同時に。
セリエAの強豪ラツィオ
現在リーグ3位、UEFAカップ・グループステージも全勝で勝ち点6、一時は昇格圏内のグループ3位を占めている。しかし、先日のセリエAではアウェーでユベントスに0-1で敗れ、4連勝がストップ。ラツィオの守備の問題は徐々に露呈しており、今シーズンの公式戦10試合中9試合で失点している。セリエAでは8試合すべてで失点しており、1試合平均1.5失点と守備には隠れた問題がある。今のところセリエAでシャットアウトゼロを達成しているのは、ラツィオと同じく昇格組のコモだけだ。総合力ではラツィオがやや有利だが、ここ最近、特にホームでの無敗記録を背景に好調を維持しているトゥエンテに対し、ラツィオが守備面で何かできるかが試合の行方を左右するカギとなりそうだ。










